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アレクサEchoDotの設置は専用ホルダで壁掛けがベスト!賃貸でもOK

コラム

2017年後半に続々と登場し始めた時期は「こんなもん何に使うんだ?」という感想しか持てなかったスマートスピーカー。

しかしその使用報告が少しずつネット上に増え始め、だんだんと興味を持つようになってきました。具体的にどう生活に役立つかは置いといてとにかく欲しい!触ってみたい!命令してみたい!という思いがどんどん膨らんでいく日々。

私はあらゆる情報をGoogleに委ねているGoogle信者であると同時に、Amazonのヘビーユーザー。もちろんPrime会員です。Google homeにすべきかAmazon Echoにすべきか迷いましたが、Prime会員だからそのメリットもあるだろうと、Amazonを選ぶことにしました。

そのコンパクトさと低価格に惹かれてEcho dotに照準を定め、招待リクエストを送り待つこと2ヶ月、ようやく手元にdotちゃんが。(発売当初は招待制での購入でした)

※この第2世代機はすでに販売終了のようです

とりあえず自宅のリビングの端っこに仮設置して数日。自分自身はもちろん、子どもまですっかり使いこなしてあっという間に家族に馴染んでしまいました。そうなるともっと使い勝手のいい場所に置かないと。色々検討した結果、リビング中央の壁に壁掛けで設置することに。早速そのためのホルダーを探したわけです。

選んだのは平安伸銅工業の「SMART SPEAKER HOLDER」でした。

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平安伸銅工業の「Echo Dot専用壁掛けホルダー SMART SPEAKER HOLDER」

Echo dotを壁掛けする方法を検討

Amazonで探したところ、Echo dotを壁掛けするホルダーは主に2タイプありました。

一番手軽そうなのが、コンセントを使って壁掛けするタイプ。

簡単な取り付け方法で壁も傷つけないからいいのですが、ちょうどいい位置にコンセントがないから候補からは除外。

なるべく自然に話しかけられるよう、設置場所は耳や口の位置ぐらいの高さにしたかったけど、部屋にあるコンセントは足元の位置ばかり。海外はどうか知りませんが、日本の家はだいたいそうですよね。

例外的にエアコンと冷蔵庫用のコンセントは高いところにありますけど、そこはそれぞれの機器に専有させたほうがいいし。

もうひとつのタイプが壁にホルダーを取り付けるタイプ。

例えば上の商品、アンカーとネジで壁にガッチリ取り付けられるのはいいのですが、アンカーを使うとそれなりの大きさの穴を壁に開けることになります。

持ち家だったら好きにすればいいんですけど、もし取り外したり位置を変えることになれば、取り付けてあった位置にはぽっかりエンピツサイズぐらいの穴があくことに。それはなるべく避けたい。

でも壁付けが一番スマートだし高さも調整できるから、なんとかして壁につけたい。ただし壁へのダメージは最小限で。

SMART SPEAKER HOLDERなら壁の素材によって取り付け方が選べる

そこで見つけたのが平安伸銅工業の「Echo Dot専用壁掛けホルダー SMART SPEAKER HOLDER」でした。

Echo Dot 第3世代は第2世代と形状が異なります。第3世代をお使いの場合はこちらのホルダーをお選びください。

いずも取り付け方法は同じです。

価格は1,000円程度の手頃価格。Echo dot設置用の壁付けホルダーとしては一番安いクラスです。

商品情報を見ると、ホルダーの取り付け方法として以下の方法が選べるとのことでした。

  1. [石膏ボード壁]にピン留めする
  2. [ベニヤ板、木の壁]にネジ止めする
  3. [タイル、クロス壁]に両面テープで接着する

要するに壁の素材、構造によって取り付け方を選択できるわけですね。

それぞれの取り付け方法に応じた付属品が全て同梱されています。説明書見てもらったほうが早いので貼っておきます。

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取り付けイメージはこんな感じ。

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画像出典:平安伸銅工業株式会社ウェブサイト 

この商品が他の壁掛けホルダーと違う点を端的に書くと、以下の2点になります。

  1. 1,000円を切る低価格であることと
  2. 石膏ボードへの取り付けが考慮されていること

echo関連商品は海外製品が多いですが、さすが日本のメーカー。石膏ボードの内壁が多い日本の住宅事情をちゃんと考えて作られています。

石膏ボード用のピンを使えば壁へのダメージを最小限にできる

もともとこの製品を作っている平安伸銅工業は、突っ張り棒のトップメーカー。

その他にもラブリコという収納家具とか、既存の内装や建材を傷つけずに取り付けるという分野に非常に強い会社です。DIY好きの人は聞いたことあるんじゃないでしょうか?Echo dotの取り付けに石膏ボード用のピンを付属させたのも必然といえます。

他のEcho dot用ホルダーもそうですが、海外のメーカーってそれこそ壁にガンガン穴開けてアンカーを打ったりネジで留めるとかいう大胆な取り付け方が前提だったりします。IKEAとかほんとにそんな感じ。住宅事情が違うんでしょうが、傷つけずに取り付けられるというのは日本的な繊細さがあっていい。

そして私が取り付けを予定している壁も下地が無い石膏ボードの部分。石膏ボードの上にはエンボス加工がされたビニールのクロス(壁紙)が貼ってあります。賃貸でも持ち家でも、今は一番多い壁の構造だと思われます。

なるべく壁を傷つけたくない私としては、最初からネジはNG。専用ピンを使うか両面テープを使うかの二択。

両面テープだと何も傷つけないし大概の素材に貼れるから一番いいように思います。しかし接着剤が劣化すると剥がやすくなったり壁に色が移ったりする懸念が。ドライヤーで温めながら剥がせば綺麗に剥がれるのも知っていますが、跡が残る可能性もある。

そう考えると石膏ボードにピン留めする方法が理想的でした。

よし!これに決めた。早速ポチッと。

アレクサ買うならプライム会員必須

1,000円以下の商品ですが、Prime会員なので送料無料で翌日に届きました。Amazonユーザーならほんと損は無いですよね、Prime会員。

Prime会員に入っておけばEcho dotでPrimeミュージックが使えます。100万曲が無料で聴けるってやつ。「ドリームズカムトゥルーの曲をかけて」なんて言うと、ドリカムの曲から適当な曲をかけてくれます。

必ずしも目当ての曲があるかというとジャンルやアーティストに偏りがあってうまく行かないことが多いのですが、まあBGMとして流すのはありです。定期的に曲の入れ替えもあったりするし。

ガンガン音楽を聴きたければMusic Unlimitedに登録すると4,000万曲という途方もない曲数を聴くことが出来ます。30日間は無料で試せるので、アレクサを買ったら必ず試してみましょう。

もし気に入って継続するなら月額780円(※プライム会員価格)で聴き放題だし、アレクサだけに限定するなら月額380円で4000万曲が聴き放題です。

ちょっと寄り道しましたが、アレクサの壁掛けを実際に進めていきましょう。

「専用ピン」での取り付けなら壁がほぼ傷つかない!賃貸でも使える

 ピン3本✕2箇所で固定するだけ

商品が配達されたその足で設置開始。

まずは取り付け位置を決めます。家族みんなで使うので、小学校一年生の子供が手を伸ばして音量ボタンに届くギリギリの位置にしました。位置を決まったらマスキングテープで仮止めしておきます。

次に石膏ボード取付用のピンキャップを本体の穴にはめ込みます。これにはちょうどピンが通る小さな穴が3つ空いており、この穴に1本ずつピンを刺していくことになります。

ピンは極細の釘というか、太めの虫ピンみたいな太さ。直径1ミリ弱。説明書にあるとおり、コインなどの硬いものでそのピンを穴の中に押し込んでいきます。穴には角度がつけられているので垂直には入らず、3本とも斜め方向を向いた形で刺さります。

3本刺すとこのようにバラバラな方向で刺さることに。失敗しているように見えますがこれで正しい。

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穴に角度がついているのでバラバラの方向に刺さる

コインなど硬いものを使ってこれを奥まで押し込みます。

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斜めだから押し込んでも完全に入らないけど

斜めに入るのでピンの頭が完全に入り切らず若干出てしまってますね。これは専用のカバーで覆って隠すことができます。

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カバーで覆えばスッキリ

カバーは柔らかい素材でかなりしっかりはまります。上の画像は一旦取り付け完了していたカバーを撮影用に外そうとしたんですが、指では歯が立たず、プライヤーで抜こうとしたらボコボコニなってしまった結果です。

どっちにしろここはEcho本体を設置すると見えなくなる箇所なんで、見た目の問題というよりフタをすることでピンの脱落防止になると考えれば合点がいきます。

これを2箇所、計6本のピンを刺すだけで固定完了。あとは上からEcho dot本体をカポっと差し込むだけ。

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上から差し込んで壁掛け設置完了

所要時間は5分ぐらい。特に工具もいらず、強い力をかける必要もありません。DIYに不慣れな人や非力な女性でもカンタンに設置できます。

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カンタンに設置できる

ちなみにカラーはホワイトとブラックが用意されています。私はEcho dotの本体色に合わせて、ご覧の通りホワイトを選びました。とはいえ本体色をホワイトにしても、ボタンがついてる天板が黒だしコードも黒なんですが。

コードはだらりんと垂れ下がって見苦しいので、モールで隠しました。壁紙風の表面加工がされたモールがジャストフィット。

なお、ホルダーの質感はつや消しになっていて安っぽさはありません。加工の精度も上々です。

ピンを刺すだけの固定で大丈夫?

石膏ボードに設置する前提で書いてきましたが、「そもそも石膏ボードってなに?」って人もいるかもしれないので補足しておきます。

石膏ボードは一般的な部屋の内壁に使われる素材で、その名の通り石膏でできています。軽いくて丈夫、そして燃えにくい素材なので家庭用の内壁素材として広く普及しています。この石膏ボードの上に、デコボコしたクロス(壁紙)が貼ってあるのが定番中の定番。あなたの家の壁もそうなっていませんか?

石膏ボードという名前は知らなくても、関西で言うところの押しピン、つまり画鋲を刺してもしっかり固定できずすぐ抜けて、抜いたら白い粉がでてくる「あの壁」といったら分かるでしょうか。強い素材だけど針先のようなピンポイント的な力には弱い。

そんな風に画鋲もろくに刺せない石膏ボードなのに、細いピンの固定だけで大丈夫か?と不安になるかも知れませんが、これはまったく問題ありません。ピンがそれぞれ違う方向を向いて刺さることでしっかり固定できます。

同じ原理を利用した石膏ボード専用のピンとして「かけまくり」という製品があり、DIY界隈では人気アイテムです。うちもこれで壁時計などを掛けてます。

かけまくりの耐荷重が1フックあたり3キロ程度なので、2フック分使うSMART SPEAKER HOLDERのホルダーは軽く見積もっても耐荷重5キロぐらいの強度はありそう。163グラムのEcho dotを設置するのには十分すぎます。

ちなみに無印良品で売ってる「壁に付けられる家具」も、このかけまくりが取り付け用金具として使われています。

あいた穴は簡単に修繕可能だから賃貸の退去時も問題なし

「いやいや、ピンを刺すんなら抜いたときに穴が残りますやん?」

せや。その通りや。確かに撤去したらちっさい穴が計6個残りますわな。でもこの穴はクロス用の補修材でカンタンに穴埋めできるんや!

1ミリにも満たない穴なんで、チョンチョンチョンと木工用ボンドのような補修材を流し込むだけでOK。色さえ合ってれば、乾くとほとんど分かりません。

なので賃貸住宅にお住まいでも、退去時の原状回復が可能です。実際、画鋲程度の小さな穴ならとやかく言われることは少ないですが、綺麗に返すのに越したことはないです。

もちろん持ち家でも綺麗に壁を使いたい場合も有用です。

石膏ボードの下地があるかどうかチェックできるとベター

「専用ピンで石膏ボードに取り付けられる」のが売りですが、場合によっては石膏ボードでも取り付けられないケースがあります。

それは石膏ボードの裏に下地が入っている場合。

下地というのは、木造住宅であれば柱などの木材のこと。RC造ならコンクリートの場合も。その下地の上に10ミリ程度の薄い石膏ボードが取り付けられているので、最初の数ミリはピンが入っても、最後まで押し込むことができません。力づくでも無理です。

そのため、下地が入っていない空洞の場所をみつけて設置する必要があります。 壁をたたけばなんとなく下地が入ってそうな箇所と空洞になってそうな箇所は区別できるんですが、素人判断では確実ではありません。

ピンを刺して入らなければ場所を替えて刺し直す、という作業を繰り返すことで、そのうち下地がない箇所にいきつきます。しかしその過程で小さな穴がたくさんあいてしまうのでなるべく最小限にしたいところ。

そこで役立つのが下地センサーと呼ばれるアイテム。

パソコンのマウスのようなセンサーを壁づたいに滑らせることで、下地がある場所を感知して「ピピッ」と音と光で知らせてくれます。これでおおよその下地の位置が分かります。

念を入れるなら針式の下地探しを刺し、貫通すればそこは完全に下地がない場所と分かります。

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本来は下地がある場所を探してそこにネジを打ち込むことで、確実に家具などを取り付けるためのアイテム。

ちなみにこの下地探し用の2アイテム、カーテンレールを取り付けたり、壁を使ったDIYをするならマストアイテムです。

SMART SPEAKER HOLDERでEcho dotを壁掛けして気づいたこと

ホルダーの形状によりLEDリングの一部が隠れてしまう

ホルダーは一部Echo dotの天板を覆ってホールドしている部分があり、そこがちょうどLEDリングを隠してしまうようになっています。左下と右下に一箇所ずつ。

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なのでリングの光が完全な輪にならず欠けてしまいます。

使用上は全く問題ないのですが、円状になったLEDの光り方に慣れてる人だと機能の一部が欠けたような気分になるかも知れませんね。

私は導入した直後に壁付けしてLEDの光り方に慣れていなかったせいか、特に気になりませんでした。

ボタンのアイコンが逆さまになってしまう

通常、Echo dotは電源のコネクタがある方を奥にして水平に置くもの。手前、つまりAmazonロゴがあるほうから見て操作することを前提にしています。なのでボタンの向きもそれが基準。

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正しい設置ポジション

ところが壁掛けだとコネクタ部分を下にするのが通常の取り付け方なので、アイコンが逆さまになってしまいます。

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アイコンの位置とデザインが逆さまに

とは言ってもデザイン的に逆に見えるのはマイクのON-OFFボタンアイコンぐらい。このボタンはAlexaの聞き取り機能を止めるためのボタンで、つまりAlexaの耳を塞ぐようなもの。滅多に使わないので特に気にしなくてもいいです。ていうか今まで一度も使ったことない。

問題は音量ボタン。上がマイナス、下がプラスになってしまって直感的な配置では無くなってしまいます。これも慣れですけどね。

壁に共鳴して低音がちょっとだけ増す

Echo dotの音質は、まあなんというか、はっきり言って良くないです。例えばiPhone7のスピーカーと比べたら解像度が明らかに低い。それに高音と低音がカットされて中音域中心に音が鳴る。それでもBGM的に流すならこんなもんでいいかなというのが個人的な感想。AMラジオの音質を想像すればそう遠くないと思います。

音の解像度もさることながら、小さくて軽いので低音もショボイです。ベースの音とかほとんど聴こえない。

そもそもこれを買う人のほとんどは音質を求めて買うわけじゃないと思うので、こんなもんでしょう。小さくて安いのに音がいい!なんてことはないです。期待しちゃダメ。

3.5ミリのヘッドホン用ジャック、あるいはBluetoothで外部スピーカーに飛ばす方法もあるので、満足できないならあとで検討してもいいんじゃないでしょうか。今は安くて音質のいいBluetoothスピーカーがたくさんありますし。ただし、コーデックはSBCまででapt-xには対応していないので音質にこだわるなら他のスマートスピーカーを選択したほうがいいと思います。

しかしですね、壁にかけることによって大き目の音を鳴らせば低音が増幅されます。特に石膏ボードに取り付ける場合は裏がほぼ空洞なので共振共鳴しやすくなってます。設置条件にもよりますが、壁自体がスピーカーになる感じ。

そもそもEcho dotのスピーカーってどこにあるか分かります?答えは底。天板でも側面でもなく底。ちょっとホルダーから外してひっくり返してみますね。

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スピーカーは底にある

この底に無数に空いたスリットから音が出ます。こっから出た音が壁に跳ね返るんで、水平に置くより音が広がったり低音が壁に共鳴したりします。

音質にこだわるオーディオマニアからしたら、それはむしろ音が悪化している状態だと言うでしょう。しかし私はこだわりがなく「音が強くなった!ワーイ!」状態です。ドンシャリ大好きのバカ耳なので。

まあこれは「そんなこともあるよ」ぐらいで、決して期待はしないでください。

ちなみに裏側をみてもらって気付くかもしれませんが、スリット以外は穴が空いていません。なのでフックに引っ掛けて手軽に壁掛けするということはできません。今の段階では、ここで紹介したような専用ホルダーが必須です。

風が当たると聞き取り性能が下がる

取り付け位置の真下に空気清浄機を置いてたんですが、それが横から空気を吸い込んで上から綺麗な空気を吐き出すタイプだったんですね。

多少強さは変われど、常時風が本体に当たっている状態。そのせいで、空気清浄機を使ってるときは音声の聞き取り性能がかなり下がりました。少し大き目の声を出さないと反応してくれない。耳の遠いご老人に話しかけてるみたいです。

ビデオカメラでも風が当たると風きり音が盛大に入りますが、同じ現象が起きているものと思われます。これは仕方ない。

ここで紹介したホルダー以外でも吊り下げタイプのホルダーで、高い位置にあるエアコンのコンセントを利用している人もいると思います。エアコンを稼動させちゃうと聞き取り性能が下がっちゃうかも。

【まとめ】壁掛けにすることでより生活に馴染んだ

適当に部屋の隅っこに置いていたときは、使い始めということもあって、Echoの方を向いて意識的に話しかける感じでした。

そこから壁掛けにすることで、だいたい口と耳の高さに近くなって、より自然に話しかけられるように。言葉の認識率も高くなった気がします。以前より確実に生活に溶け込んだ。

小さくて音が悪く、スピーカーという側面でみればショボイと言わざるを得ないEcho dotですが、壁掛けにすることで、より生活に馴染んできます。これは大きくて音がいい、ハイエンドなスマートスピーカーには出来ないこと。

もしEcho dotをお使いなら壁掛け設置をご検討ください。